5円プロジェクト
5円(ご縁)プロジェクトとは美容業を目指す子供たちをサポートするプロジェクトです。
いま日本では、美容・リラク業界を目指したくても、資金が不足し夢を閉ざされている子供たちが沢山います。
そのため協会は、関連商品を販売する度「1つにつき5円」を児童養護施設に寄付しています。
これから更に全国にメンバーを広め、より多くの寄付を未来に寄付していきます。
関連商品のご購入・
施術を受けていただく(一部加盟店舗)1つに対して5円
児童養護施設の子供たちへ寄付
子どもたちの輝く未来をサポートします
このプロジェクトを始めたきっかけには、私自身の子どもの頃の体験が大きく影響しています。
幼い頃に片親になり、ほとんどの時間を一人で過ごす毎日を送っていた頃は、寂しさと怒りから自ら命を絶ってしまいたくなったときもありました。今では親の事情も理解できるようになりましたが、ネガティブな感情におしつぶされそうになっていた当時の自分の姿を思い起こすとと、今でもいたたまれない思いでいっぱいになります。
親との関係が複雑な子どもたちはたくさんのストレスを感じています。
問題なのは、ストレスを抱えることではなく、近くに【聴いてくれる人・受け取ってくれる人がいない】こと。彼らはそれを自分の心に押し込んで解決したつもりになり、気づかないうちに心に負債を溜めていきます。そしてその負債に潰されるように自らの命を絶ってしまうことも少なくありません。
そんな子どもをひとりでも減らすため、私たちが開発したヘアケア商品でお客様の髪のお悩みを改善しながら、子どもたちの居場所を作り、ストレスを軽減させるサポートができればという願いから、このプロジェクトはスタートしました。
私たちは快眠ドライヘッドスパを通し、不安・悩みを軽減できる環境を作りながら、子どもたちの笑顔を守っていければと考えています。
一般社団法人 日本快眠ドライヘッドスパ協会
代表 深見邦宏
親を頼れない子どもたちの現状
少子高齢化が進み、出生数が年々減少している現代日本、しかし問題はそれにとどまりません。
大きな社会問題となっているのが、子どもへの虐待です。
児童相談所への相談件数は、毎年右肩上がりで増加し、虐待で命を落とす子どもは後を絶ちません。近年では、虐待により亡くなる子どもは1週間に1人の割合と言われています。
日本には、虐待や金銭的理由で、実親を頼れない子どもが多くいます。彼らのほとんどは、児童養護施設や里親家庭など「社会的養護」といわれる公的な仕組みのもとで暮らします。
また、親を頼れない子供たちは「実家」というセーフティネットがありません。社会に巣立った後、困ったときに頼る先がない子どもたちの不安や孤独感は、彼らの将来に大きな影を落としています。
日本快眠ドライヘッドスパ協会では、そんな子どもたちを少しでも明るい未来に導くサポートができるよう、「5円プロジェクト」の輪を広げていきます。
参照:ブリッジフォースマイル「親を頼れない」子どもの現状
> > ブリッジブリッジフォースマイル
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